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もらった花を残したい・プリザーブドフラワーの取扱い
(Preserved flower)
【1年前の結婚式のブーケを置いておいたらドライ化したそうです。元は生花とドライフラワーとプリザーブドフラワーmixのクラッチブーケでした。一部ドライを新品に替えたリなどメイクしてホワイトの枠でガラスのフレームへ】
【15年間しまって置いたブライダルブーケとブートニアをサイズをコンパクトにしてフレームにアレンジ、15年前のプリザーブドも押し入れの環境がよかったんですね。】
プリザーブドフラワーの花、思い出の生花を加工したプリザーブドフラワーは気を付ければより長く楽しむことができます。
プリザーブドフラワーを長くお楽しみいただくために
◆ 直射日光・強い光(スポットライト)の当たる所は、色あせの原因になりますので避けてください。特にピンクや紫などで色が薄めの物は退色が早いような気がします。
◆ 高温多湿(洗面所等)の場所では、吸い上げていた色素が染み出てきます。
布などに長時間接したままにしておきますと色移りすることがありますので お気をつけください。また湿度の高い地方や、海風が入る部屋などでは早く傷むことがあります。多湿時に花びらが透けたような感じになる事がありますが湿度が下がるとまた元に戻ります。
◆ デリケートなお花です。観賞用ケースから出して飾る場合は、エアコンの風や物が当たる場所、人の手で触れるような 所に置きますと花びらが傷つき、埃が付着する事がありますのでご注意ください。
普段のお手入れ
入れ物に付いたほこりは柔らかい布などでやさしく払ってください。フレーム等に入っていないデザインの場合、花びらがとても柔らかいので触れないようにご注意ください。ガラスドームが曇った場合は食器用洗剤で優しく洗い、キッチンペーパーで拭くと綺麗になります。落とさないように割らないようにお気をつけください。当店の場合プリザーブドフラワーは、温度変化により、水分の蒸発がございますのでガラスドームは土台とフタの固定はしておりません。
プロザーブドフラワーは長もち
注意点に気を付けながら、生活の中に節目節目の花を飾っていただけたら幸いです。皆様のプリザーブドフラワーが長持ちしますように心よりお祈りしております。