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花びらに印字された花を残したい

文字付き薔薇（ばら）を残したい印字付きのバラを残す薔薇（ばら）をもらった後文字付きのバラを誕生日でもらった

プロポーズでもらった文字付きの薔薇（バラ）
記念日でもらった印字された文字付きの薔薇（バラ）残せます

記念日の大切な薔薇（バラ）1を枯らしたくない！花びらにメッセージにがある花を残したい！

薔薇(バラ）をもらったらプリザーブドフラワー加工で保存

プリザーブドフラワーは暗い感じにならない加工法なので花びらに印字された文字が加工後読めないこともなく花をプリザーブドフラワー加工できます。赤色バラはドライフラワーでは黒っぽくなり、文字が分からなくなりますがプリザーブドは全体が黒っぽくはなりません。

印字された花が1本だけプリザーブドフラワーの場合、他の赤い花をプリザーブドフラワー加工保存して合わせてデザインできます。ドライフラワーとプリザーブドは一緒にデザインするとドライフラワーの色が更に悪くなります。なぜならプリザーブドには水分があるからです。ドライフラワーはしっかり水分を取ることで長く保存ができます。プリザーブドフラワーは水分があることで生花のような風合いを保っています。相反するものを一緒にデザインすることは出来ませんね。白薔薇（ばら）、黄色薔薇（ばら）、オレンジ薔薇（ばら）、ピンク色の薔薇（ばら）などの花もすべてお任せください。

大切な花を残しておきたい

この花を残したいと考えるのはもらった人にしかわからない・・花を手にした時に湧き出る自然な気持ちです！！
実際加工したお客様からは沢山のお喜びの声をお聞きしております。

もらった花の取りあつかい

薔薇（バラ）に大きな傷がついてしまうと加工後にも残ってしまいます。
当店の場合は、傷が目立つ花は、加工後ばらして花びらを1枚ずつ綺麗に形成しておりますが、できれば傷を付けず保管をしたいものです。花の表面は触らないようにしましょう。セロハンで包む理由は傷防止、包んであれば大丈夫です。潰さないように気を付けるだけです。

花びらに文字（印字）やメッセージがあるバラの保存

印字された花には特別な思いがあります
気持ちが伝わりますね。

印字されたプリザーブドフラワーのいいところは

・印字した部分の文字はしっかり残る。
・花の色がきれいに残る。
・自分だけに印字された文字を見ると嬉しい。…など稀に生花に印字されている場合、印字方法によってはインクが落ちてしまう事がございます。ご了承の上ご依頼ください。プリザに印字の場合は大丈夫です。

薔薇(バラ）をもらったてから加工業者に渡すまで

お花をもらってからすぐに加工できる場合はラッピング付のままでも大丈夫ですが、加工するまでに2.3日以上日数がかかる場合は、ラッピングをほどいてお水につけておきましょう。
温かい場所に置いておくと、お花の生命進行で花の開花が進みますできるだけ涼しい場所で保管し、早めに加工するのがおすすめです。

花がさらに鮮度を保つように

花をお水につける前にできればしたいこと【茎下を2.3cmをはさみやナイフで切る水揚げ】をしてから
水に入れてよく水を吸わせるとより鮮度を保ちお花を長持ちさせることができます。
茎が太い場合は手に負荷がかかるので気を付けてカットしましょう。
よろしければ花の水揚げの仕方にまとめましたのでご覧ください。

切るのが無理ならそのままでも大丈夫です。